ナビ広場ブログ
ナビ広場MLのみなさん こんにちは
しばさんから、ナビ広場ブログを引き継ぎを依頼されて、ずいぶん時間がたってしまいました。
もうしわけありません。新規いってんで頑張りたいと思います。
私のペンネームは神風(かみかぜ)と申します。
この、神風という言葉は、またいずれ、ブログで説明します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ずいぶん久しぶりなので、ナビ広場をざっくりと、紹介しておきます。
起源は、株式会社アメディアが開発した、スマホのアプリ「ナビレク」のための
ガイド地図を無料で公開して、無料でガイド地図のリクエストに応えて
ガイド地図を作製したりするための、ベースとなる、ホームページを運営しているサイトを
ナビ広場と呼んでいます。
現在、ナビ広場の母体となっている、ナビレクは、アメディアから引き継いだ、株式会社よむべえが
運営しています。
そのナビレクや、ガイド地図の便利さなどの情報を発信するのが、ナビ広場ブログです。
ナビ広場のURLはこちら
実は、私は株式会社よむべえの社員ではありませんが、ナビ広場の情報を広げたいと思い
ナビ広場ブログを担当させて頂くこととしました。
ナビレクは、自宅からの、優良ガイド地図や、企業との連携で営利を求めるビジネスモデルも
ありますが、その営業に関しては、株式会社よむべえのHPを参照下さい。
よって、このブログは、かなりボランティア目線でのブログとなることが多いと思われますがご了承下さい。
さて、今回のテーマは、ボランティアとは、という話題にしたいと思います。
ナビ広場の関連法人である、一般社団法人 音声ナビネットのホームページには
「みなさんはボランティアとかNPOなどと聞くと どのようなイメージを 持ちますか? ほとんどのかたが、
自分の時間や、労働を犠牲にして、弱いかたや困っている人を助ける ことを、無償で行っている人だと
思っているのではないでしょうか。 だから、自分はボランティアに向いているとか向いていないとかを
決めていませんか?」
このような、定義をしています。
ナビ広場も、視覚障碍者の外出を無料でサポートするため、りっぱなボランティア活動だと思います。
関連の非営利法人の一般社団法人 音声ナビネットがあります。
音声ナビネットでは、多くのボランティアさんが、お散歩会や、出張歩行練習サポートなどの
ボランティア活動をしています。
以前は自分も、音声ナビネットで活動していましたが、現在は、別の団体でボランティア活動をしています。
視覚障がい者への、援助も立派なボランティアだとおもいますが、自分はもっと
広い視野で、多くの人の役にたつ、究極のボランティア活動に出会ってしまいました。
ストレートにカミングアウトすると、その究極のボランティアとは、国政政党の政党員として
活動することです。
政治活動と、ボランティアは、ぜんぜんちがうでしょう。との声が聞こえてきますが
通常、政党とは、バックに企業や医師会、宗教団体がいて、その献金において、政党を運営
しているものでしょうと、ほとんどのかたが、そう思っているでしょうし、実際企業からの献金で
政治資金になっていることが現実です。だから、本当に国民の意見を取り入れ、国民の悩みに
耳を傾けているかどうかが、とても怪しいです。これが、日本のGDPが30年停滞して、賃金が上がらず
少子化がどんどんすすみ、一次産業の農業が存亡の危機にいたっている原因ではないでしょうか?
ところが、とんでもない政党があります。現在国政政党は10政党ありますが、まったく、企業からの
献金は受け付けず、宗教団体とも関係を持たず、完全に、政党員からの会費と寄付など、個人からの
収入だけで運営している、政党がたった一つあります。
本日現在、一番小さい政党です。しかし、野党では、現在一番支持率の高い政党です。
もちろん、国会議員の5名と地方議員は、国からの定められた収入はありますが、政党の運営は
まさに、全国で8万人いるボランティアの政党員により、運営されています。
このほど、国政政党になったので、国からの政党交付金も受けることができるようになりました。
だから、もっと驚きなのが、その政党の政策、議員選定などを、その中の運営党員による決議で
決めていきます。近日は憲法創案も打ち出していますが、これも政党員がかかわっています。
自分も運営政党員として受け入れてもらうことができました。
一般党員はだれでもなれますが、運営党員は審査があります。
だから、私は自信をもって、究極のボランティア活動と言っているのです。
政党のボランティアは、あわれみなどではできません。
強い情熱と強い信念と、日本国に対するこころざしが強くなければ、戦えません。
しかし、運営党員となると、すべての発言、行為は、公職選挙法に注意しなければなりません。
毎月勉強会や区政報告会もありますので、自分もしっかり、政治の勉強しなければ発言もできません。
よって、ただいま、選挙活動も最中なので、メールやショートメールなどで、政党の推薦は出来ません。
しかし、その政党の街頭演説のURLを貼り付けるのはOKですので、7月20日の選挙で
誰を指名するか、迷っているかたは、ぜひ、URLをご覧ください。
ここで大事なことは、自分の進める政党に、投票して欲しいと言っているのではありません。
まずは、日本国民であるのであれば、この国の状況を考え、まずは
選挙の投票に行くことから始めましょう。近年の投票率は50パーセントです。
日本人の二人に一人が、政治に関心がない。だれに投票しても、世の中は変わらないと
思っているひとが、多いということが、与党の言いなりの、いつまでたっての、情勢の変わらない
冷え込んだ日本国になってしまっていることを認識していますか?
ここで大事なことは、選挙に行ったことがないひとのための大事な情報を送ります。
通常、選挙は、もよりの小学校、中学校でおこなわれますが、視覚障がい者のかたは
期日前投票をお勧めします。それは、市区町村役所で、投票出来るからです。
そこで、役にたつのが、ナビ広場の、ガイド地図です。
ナビ広場は、ほぼ全国の市区町村役所のガイドがあります。
私もそうですが、視覚障がい者は似翻刻から、多くの助成を受けています。だからこそ選挙に行って
正しい未来のための、一票を投票しに行きましょう。
選挙用紙の書き方一枚目が、あなたの地域の候補者名、二枚目が比例、政党名を書いて下さい。
二枚目に比例の候補者をかいてもかまいませんが、間違うと無効となりますので
政党名を書いてもらうほうが、間違いありません。文字の読み書きが難しい人は、
政党の名前だけ憶えていて下さい。窓口で、障碍者手帳を見せれば、代筆してくれます。
政党の開設の街頭演説のURLはこちら(多分最初、CMがはいりますので、スキップして下さい)
東京都の候補者の街頭演説はこちら 一番後に演説する女性の候補者
最新の街頭演説はこちら 経済対策に関する演説
視覚障がい者の権利条約ができたのも、先人の視覚障がい者が政治に
声をあげてきたからです。視覚障がい者本人、またそれに準するかた
あなたの一票が、あなたの幸せに繋がることを信じて下さい。
以上